Charaの声が変?枯れてる!?それでも必然と愛を贈る家族と恋人
独特な声と唄い方で多くのファンを魅了してきたシンガーソングライターのChara
の声が枯れてきたのではと?ファンの間でも業界内でも言われています。
デビュー当初から囁くようなウイスパーボイスで、切なく可愛い女性の愛をテーマに個性的な声で歌ったり、日々のライフスタイルにも新しい女性の生きかたを近い目線で表現したりして人気を得ました。
それは25年たってもそのままのファンが応援していることでカリスマ性が伺えます。
今年デビュー25周年を迎えニューアルバムや、オールタイムベストアルバムなどをリリースします。
今までのCHARAの人生、出会いから恋愛、そして結婚で出産、そして離婚を経てもそれでも愛を信じ歌い続けるような内容になっていますし、ファンにとっては大変楽しみに出来あがっています。
本人は分かっているはず?声か掠れて出ていないことを!?
2016年の9月、ミュージックステーション(テレビ朝日)の30周年を記念する特番に出演した時に、YEN TOWN BANDと共演した時の往年のヒット曲「Swallowtail Butterfly~あいのうた~」を歌っていた時にそれを見ていたファンは首をかしげたのです。
まったく声が枯れていて、歌詞が聞き取れないのです。
デビュー当初からハスキーボイスで囁くようなスタイルのシンガーだったのですが、それが醜く劣化しているのです。
またその表情もどこかフロアーのデレクターを気にしながら目が泳ぎ不安そうなのです。
声が枯れていることは多分本人も、番組関係者も分かっていてONAIRしているものだと思います。
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と言うことはこの状況ならまだOKだと言うことだったのでしょうか?
これには放送前にCharaサイドと番組側とで結構なやり取りがあったのです。
何とか今の状態を放送したい局側は、Charaをある意味見世物にすることでMステーションのリアルさを担保しようとしたのです。
それに対して、Charaサイドは特に家族(娘と息子が)がそれに反対しました。
なんとかアレンジをして演奏することで、少しでも声の衰えをカバーする様に番組側にお願いしたのです。
でも番組サイドはその掠れた声もネタにして数字に拘りました。
結局はのChara劣化した声だけが印象に残っただけでした。
離婚後の生活は結構厳しい状況だった!?
CHARAの元旦那は言わずと知れた、俳優の浅野忠信です。
二人の間には、長女の菫(すみれ)と弟の緋美(ひみ)さんの二人の子供がいます。
離婚後は子供は母親のCharaと一緒に暮らしています。
長女の菫は父浅野忠信の血の影響を受けて北欧チックでかつ東洋的なエスニックな雰囲気を持っていて、不思議な雰囲気のある容姿で雑誌のモデルの仕事をこなしていますし、息子のほうはドラムをしながら音楽への道を歩いていこうとしています。
さすがに俳優の父とミュージシャンの母の子供ですから、子供達にも才能はあると言うことなのでしょう。
2009年に離婚してその後子供を育てながら、自分の音楽活動を進めてきたCharaですけれど48歳となり年齢からくる声の衰えは隠せないのと、Charaのウイスパーな声の出し方、搾り出すような歌い方がかえって喉にダメージを与えていたのです。
また生活においても借金があるとかでは無いのですが、とにかくそれ程裕福な暮らしではないのですが、活動経費も結構多く逆に苦しい経済状況だったのです。
だから音楽業界でも一線を走り続けるような派手な活動も当然出来ませんし、ローカルなクラブやライブハウスなどで固定したファンの為に歌うステージだけでは、どうしても収入も限られてくるのです。
娘と息子も両親の離婚事情が分かる歳になったことでの問題
モデルをしている21歳の娘の菫と17歳の弟の緋美も母親Charaと父親の浅野忠信との離婚の理由と言うかその当時の大人の事情が分かってきました。
子供の頃には母のCharaから父の悪口を聞かされていたことで父を憎む癖が出来ていましたし実際父を憎んでいました。
ところがこの歳になりようやく両方の思いが理解できるようになってきたのです。
父の浮気なども、それはひょっとして母Charaにも悪いところがあったのでは考えるようになったのです。
まして父はいまや日本を代表するだけでなく、海外でも高い評価を受ける俳優となり、姉弟二人の間には父への尊敬が逆に芽生えだしてきました。
そのことを感じだした母Charaは、父の悪口を子供の前でリアルな言葉で話すことで、こちらサイドに引き寄せ留めようとするのですが、子供らにはその態度が腹立つみたいで、最近では母に味方することが減ってきたのです。
特に48歳もなっていつまでCharaを演じる気か?と息子の緋美君は強く思っています。
そこで父、浅野忠信の薦めもあり、息子は家を出て海外留学をする予定です。
その費用を父に出してもらうことを知った母Charaは激怒したのです。
でも男の子ですから母を疎む態度は成長する為の当然の振る舞いです。
好きにしたらいい良いと最後は言って息子との喧嘩は終わりました。
娘の菫がハブとなって家族をつないでいる
モデルをしている娘の菫はそんな父母と弟との確執をよく理解できています。
家族が完全に崩壊しないのも理解出来る性格の菫がいているからです。
父、浅野忠信もそこは信頼していますし、特に創作活動になれば世間を忘れる母Chara
の性格もよくよく理解していますので、菫は結構きつく母には意見をしています。
母の往年の名曲のPVに出演をするなどして、母Charaのアーティストとしての資質を認めつつも、それに縛られ苦悩する姿を見るのが耐え忍びなくあえて喧嘩もしますが、娘と母の関係ですから言い争っても遺恨を残すことはありませんからなんとかここまでやって来たのです。
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この間、その娘の菫(すみれ)が彼氏を紹介しました。
9歳年上の男性で、真面目そうで、職人で、香水を調合する仕事を目指しています。
一流になるにはまだまだ長い修行期間があると聞いたCharaは心配しながらも喜んでいました。
そのことをCharaは音楽友達やスタッフに話したらしいのです。
人生で初めて娘の恋人を紹介されて、娘の恋愛を垣間見ることで母の愛を感じることが出来たのです。
それは今ままでのCharaの追求していた愛の表現とは別の、子供に対する愛を知ることになりましたし、娘の菫にとってもその彼氏との出会いは素敵になりました。
両親ともに芸能界で生きてきたので、そこの悪臭に子供のころから嫌気がさしていた菫には、少し年が離れていますが調香師の彼は頼れて別の世界を教えてくれる頼もしい彼氏なのです。
アーティストとしてのCHARAで生きたい
浅野忠信と離婚後、子育てをしながら音楽をやり続ける為にCHARAは必死で生きてきました。
そして子供も大きくなった今、もう一度自分のアーティスト性に賭け金を置きたくなるのも当然のことです。
それはCharaの生涯のテーマである愛をもう一度アウトプットして届けたいということです。
その為にはCharaはこの年齢でも恋愛をしますし恋愛をしたいという欲求を平気でオープンにします。
そしてしばらくすると引きよせたようにバンド関係者の18歳年下のドラマーの男性との交際写真が週刊誌に発表されました。
あのCharaならそれも可笑しくはないのでしょうが、家族、子供達は非常に複雑な心境になったのです。
Charaの希望する「愛」を奏でるシンガーソングライターとして一線で活躍をして欲しいと思う反面、リアル母親が18歳も離れた男と付き合う事への生体的な嫌悪感に哉なまられるのも当然です。
特に息子の方は、今は完全無視な状態ですからその板ばさみにも自業自得とは言えCharaは結構悩んでいるのです。
Charaの声はもう元のように出ないから・・・
年下恋人発覚で、家族を含めて関係者ドン引き状態のCharaですが、ここに来てグッドな話もでてきています。
25周年のアルバム発売を契機に、ここからは裏方に廻るような動きがあると音楽関係者から漏れ聞こえてきます。
他のアーティストに楽曲を提供することを考えているのです。
ユーミンや中島みゆきらと同じように曲を作る方にシフトするのです。
現在は大物タレントの娘の歌手デビューに先立ってCharaプロデュースでと言う話も進んでいます。
他にはない唯一無二のCharaの世界感を他の人を使って表現することは、ファンにもめちゃくちゃ楽しみなことですし、その楽曲を小さなライブハウスで歌っているCharaの姿がめちゃくちゃ輝きかっこいいと想像できます。
そしてこの話にはおまけがありまして、もう昔のようなハスキーな声で囁くような歌はもう無理だと、次に切り替えることを進めた男性がそこ実はいるのです。
音楽関係以外の男性とつきあう事でみんな幸せになる
Charaは現在噂になった18歳年下のドラマーの恋人とはすでに別れています。
それは新しい恋人が現れたからですが、その恋人は今までのアーティステックな関係の男性ではないのです。
ある大学の教授であり作家をやっている人ではないかとの噂です。
その男性の幅の広い話は、芸能界しか知らない48歳の女性Charaを芳醇な人生に誘いこみます。
こんな世界もあった、こんな表現方法もあったと思うことから始まりすっかりその男性の優しさに委ねているらしいのです。
「枯れた声は戻らないけど、それがここまで生きてきたCharaの証だと教えてくれました」と言われたことに大感激したとこぼしています。
事務所関係者もCharaの二人子供も非常に喜び信頼しています。
年齢にあった恋愛があることを今Charaは経験をして、それをギフトとしてファンの方にどのようにリリースするか?をワクワクしながら考えています。
あの時代から居ついたままの往年のファンも、変化するCharaを必ず気に入って受け入れてくれるのでしょう。