江角マキコが「あの芸能人は今」的な扱いも、それは旦那しだい
フジテレビのドラマ「シュムニ」で一躍脚光を浴びた江角マキコ
1966年生まれの今年49歳になる女優です。
島根県出身で高校時代はバレーボールに青春を燃やした。
体育の先生になろうと大学へ進学を考えましたが、家庭の事情で進学を断念して、大阪のJTに入社をしてバレーボールを続けますが、怪我や部内の人間関係に疲れて、2年ほどで退社決意。
その後170cmの身長とスラリとしたスタイルで、モデルの世界に飛び込み、その先の芸能界への扉をあけました。
そして1995年に映画「幻の光」で女優としてデビュー
その涼しい顔と長い綺麗な足と、強気な性格で全国区の女優に踊り出ることになりましたが、一般には好き嫌いの分かれる女優という扱いでした。
田舎の女優が芸能界の男に遊ばれるのをじっと見ていた男こそ
有名になったら、男の話が出てくるのも常で、江角マキコもごたぶんにもれずやってくれた。
もともと田舎の体育おねーちゃんだった江角マキコはちやほやされることと、愛されることを別々として考えることが出来なかった。
当時の芸能界の男は遊び感覚で江角マキコに声をかけ食事や飲みに誘ったりした。
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そして体だけの関係を迫るものも出てきた。
モデル時代は大沢たかおと付き合たり桐嶋ローランドとは結婚をしたが、9ヶ月後にはやっぱりの離婚をした。
その後は武田真治やエレファントカシマシの宮本浩次と付き合ったというか、上手いこと遊ばれた。
その時期ドラマ「シュムニ」の大ヒットで、足の綺麗な強気を演じる女性キャラは世間での好感度を上げていた。
CMもたくさん舞い込んできたのだからますます調子に江角マキコはのった。
シュムニの演出を手がけていた、現在の旦那さんがその辺を心配そうにみていたし、たまに忠告で「しっかり浮かれないで、もっと男を見る目を養わない・」と言って心配してくれていた。
もともと面食いの江角マキコにはそれは煩いおせっかいにしか聞こえなかった。
アホの極めになって知った旦那の気持ち
演出家で、江角マキコの演技力や魅力を一番知っているのが今の旦那さんです。
それは旦那さんの自己申告での話からなのか、周りもそう思っていたのかわかりませんが、多分そうで江角マキコを一番知っているのは旦那の平野眞でした。
江角の独身最後の浮名は歌舞伎俳優の尾上菊之助との交際発覚でした。
江角マキコは夢をみたのです。
双方の親も公認で尾上の家にも出入りしていいた江角マキコは11歳年上だったのです。
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それをカバーする為にしおらしく家庭的な女として振舞ったのです。
子供も生めるリミットの年齢にも近づいていたので、江角マキコは焦っていたのです。
「もっと痛い目にあわないと分らない」と思い、今の旦那の平野氏は思いとは反対に最悪のケースにならないように話を聞いてあげていたのですが、本心は江角マキコに惚れていたのです。
江角をなんとかしたかったのです。
そしてやっぱりというか、当然江角マキコの梨園の妻の夢は消えたのでした。
傷ついた女性の心を癒せる男というが!
江角マキコはその後ドラマの演出家で自分のこと一番知っている、そんなに好きでもない平野眞さんと結婚した。
もうぼろぼろだった江角マキコを救ったと言ったら聞こえが良いかもしれないが、惚れた女は有名女優だから、ぼろぼろで男遍歴多々あっても旦那の平野氏は嬉しかった。
落ち着いて考えて結婚すれば、そんな浮気癖のある江角マキコでも大人しくなるだろうか、という判断は甘いはずだし、浮かれ気分とは裏腹に問題も一杯起きてくるのが分るはずだった。
そして当時の社会保険庁のキャンペーンキャラクターとして起用されたが
本人の年金未納が明らかになって、世間から大バッシングを受けたし、それに伴って他のCMも降りることになった。
その苦しい時期をチャンスとして支えたのが旦那の平野眞だったのです。
旦那の本心は「これで自分の番が回ってきた」という手助け愛を差し出すことが出来る喜びに溢れていました。
特にマスコミ対策で旦那の平野は江角マキコを助けた。
そんな時期に江角マキコは女子を出産して、育児に専念する為に一年間活動を中止しました。
旦那の平野はこんな風に普通の江角マキコを望んでいたと、周りにもらしていたのです。
それでもサバサバした、高圧的な性格の江角はその当時のことも今はすっかり忘れているのでした。
田舎もの芸能人江角マキコはテレビに出てちやほやされていたい
長女を出産後一年間育児のあと、もう一度芸能界に復帰を果たしました。
旦那はこの時、復帰には反対したらしいが、結局江角に押されてしまう形で、バラェティー番組のMCを裏で手をまわして決めたりしていた。江角マキコはそれは自分の実力と人気のたまものという勘違いをしてあの強気のキャラのままで再スタートを切った。
旦那はこの機に及んでも適切なアドバイスをするものの、聞く耳を持たない江角マキコは高圧的キャラで突っ走っていった。時代はそのキャラを必要としない方に向いていった。
業界人であるが、あまり目立った仕事もなく、ぱっとしない旦那の平野氏は、江角の尻に引かれながら、たまにさせてくれるHに、コントロールされているだけでだった。
そして長島一茂の家の壁落書き事件
子供の学校のお母さんたちからシカトといじめを受けていた江角マキコが、マネージャーに命令をして苛めグループのボス格の長島一茂夫人に対して、長島家の壁にマネジャーに落書きをさせた事件であった。
週刊誌が取り上げ一時期、ワイドショーの格好のネタでした。
江角サイドの謝罪で一様落ち着きましたが、子供の転校とかしなけれはいけなくなり、完全に江角マキコ側の負けで終わった。
ここでも旦那の平野氏はあまりコメントはしていない。
上から目線の高圧的な態度の江角マキコに対していよいよ嫌気がさしてきたのと思わせる行動もでてきたことが報じられた。
結局、江角マキコの面食いは変わらない
2014年に発覚した長島一茂低壁落書き事件は、江角のマネジャーの謝罪で一件落着をみたようだが、その根本は江角マキコの高圧的性格からきているという風にいわれ、世間は江角マキコをバッシングし始めた。
性格の悪い女というレッテルも貼られた。芸能界もお払いだした。
それでも旦那の平野氏は江角マキコを庇う。
旦那は江角マキコの体が好きなのだ。
だから何があろうと江角マキコと子供を守る為に自分が捨石になってもいいと言っている。
それを知ってか、一時は江角も大人しくなって子育てに専念と聞こえてきたが、
実は江角は相変わらずイケメン男と接していたい気持ちは変わっていない。
もうそれは江角の癖なのだ。
芸能活動休業を宣言してレギュラー番組を降りた江角マキコは変わらず足の線を保ちながら色々なことを考えている。
あの芸能人の今は・・扱いにされることを恐れているからだ。
そして若いクリエイターや番組関係者と会っている。
それはもう旦那の出番はないとも言われているからだ。
旦那は、もう一度大好き江角マキコをみたのだ。
旦那の平野氏は家で家事と子育てをすることを江角から言われているし、江角マサコの足を触れる位置なら引き受けるつもりなのだ。
江角マサコの逆主婦としての人生を引き受けてでも、輝くあのショムニの江角をもう一度見たら幸せと考えているのだ。
だから家事をするから「体の線だけは崩さないこと」と旦那は、江角マキコと約束を交わした。どこまで江角マキコが好きなのか?旦那の癖は江角マキコの足スリスリすることなんだから。