吉田羊は人生も芝居だから、整形はメイクのようなものと言う
どの時代も個性的演技派女優の待望はあります。
今その枠に当てはまるのが、演技派女優の吉田羊です。
福岡県久留米市生まれで、当初は自分を売り込むネタの為に年齢を公表しない方針だったけれど、40歳少し上であることは直ぐに分かるように、薄っすらと年齢情報を漏れるように意図的しているように自分をプロデュースできる賢さを持っている。
年齢を隠すことにで、先入観のない幅の広い演技が出来るようにとの理由だそうですが、初は吉田羊のキャラと相まって年齢不詳のキャラを、あえて乗ってあげていたファンも、20歳年下のジャニーズのHey!say!JUMPの中島裕翔との7日間の同棲ごっこが報じられたことで、そのクールできっちりとした存在感のある演技もなんか見るのが苦しくなるように感じられるようになると思いきや、多くのおばさんファンが羨ましいとかカッコイ良いとか言い出し始ました。
演技力の限界から整形へ
高校を卒業して直ぐに大学に通う為に上京します。
もとから目立つことの好きな女の子でしたので、女優を夢みて芸能界に挑戦をします。
自信の満々だったのか、世間知らずからか分からないが、レッスンなどの養成期間もなく応募したオーデェションに合格して小劇場で演劇人としてデビューをしました。
そこで芝居にハマったのか、数年間小劇場の舞台で芝居をした。
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その後演出家や制作スタッフの女性3人とで演劇集団をつくったりして、ほぼ10年間をマイナー女優として舞台で活動しました。
その時に中途半端に綺麗で演技の上手い吉田羊の未来に3人は期待を掛けていましたが、あとから追い越してくる若い女性タレントの容姿の違いに、30歳になった吉田羊達は
さすがに演技で売れることは無理ではないかと思いはじめました。
またそのころ生活も苦しく銀座で夜のバイトをしていました。
そこでクラブのママから吉田羊は整形を進められたこともあり、左右の目の大きさの違いの修正と二重瞼する目の整形をしました。
それが幸を奏して、あれよあれよとお店では人気も上がりました。
ここから吉田羊はやっぱり見栄えが大事だと気づき始めます。
お店のお客さで整形外科の先生がいて、3人の演劇集団の仲間も承認して、吉田羊の整形プロジェクトがはじまりました。
元からのベースがいいから、少しの整形で抜群に良くなるということでしたので
続けて鼻と胸を整形することにしました。
整形は人生を変えると!特に女は
30歳を過ぎたあたりから、演技の上手さが際立ちはじめてきたし、また時代は若い綺麗な女性だけがヒロインになるテレビドラマが受けない時代になってきました。
吉田羊は幸いにもタレント一人の芸能事務所に所属したというか、芸能界への本格的なスタートをそこから始めました。
当時のそのころはドラマや映画の脇役の仕事を丁寧にこなしていきお金とチャンスを探り当てようとしていました。
そしてここでもやっぱり整形が悔しいけど武器になることを思い知らされました。
ドラマ打ち上げの宴席では、美魔女の流行も時期が味方して大物俳優の津川雅彦や、
奥田瑛二に可愛がられたのです。
そして吉田羊は大物俳優を最後には虜にさせてしまいました。
ここに肉食系演技派女優の原型が出来上がり、男の肉を喰いながら芸能界の階段を一歩一歩と上がていくのでした。
鼻の整形には秘密がある
吉田羊の整形は目と胸と鼻です。特に鼻は日本人離れした様に異常に高いのです。
それは銀座ホステス時代の整形外科の先生のアドバイスもあり、鼻を高くすることで顔が引き締まるということだったので鼻の整形を高さを意識してやったのです。
その時に大物俳優から芸能界に広まった有名な話ですが、Hの時の吉田羊の顔がたまらんくらい妖艶しいとの事で、特に鼻から漏れる吐息がエロイらしいと噂が広まりました。
この話を吉田羊は回りの女性スタッフから聞いたとき、「それくらいの良い吐息はでるわよ!お金を掛てるから」と整形を否定しない男らしい発言をしました。
そしてブレークが吉田羊にやってきます。
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NHKのテレビ小説の出演から仲井貴一の目に留まり、その関係で三谷幸喜に気にいられ舞台や映画に出演を果たしました。
スラットした鼻と上品な顔から醸されるクールなイメージの美人熟女はフジテレビ「HERO」の出演で一気にトップ女優に上りあがったのは記憶にまだ新しいのです。
そのときマスコミも整形疑惑を取りあげたこともありましたが、吉田羊もけろりと
だからこの鼻はラッキーノウズなんですからと言った。
すごいお金を掛けて整形とその後のメンテランスをしている吉田羊の整形鼻は、長野県の鼻顔稲荷神社にお参りに出かけたし、あの鼻には神々しさがあると吉田羊の身近なスタッフは言っている。
男が必要な肉食系美魔女
疑いの余地のない男ハンターの吉田羊は2016年20近い歳の差のあるアイドルの男性とのラブスキャンダルを週刊誌にスクープされました。
クレバーでクールなイメージの吉田羊の本性がここにここに来て出てきました。
それは当たり前のことなのです。
まだ売れない時代には年上の男となんとか折り合いを見つけて付き合ったりしていたのですから。
それに引き換え、今は吉田羊はもう売れる為の付き合いをしなくていいのです。
本当は年下のぴちぴちの男が好きと回りの人間にはよく言ってます。
熟女ブームの風も味方して今ここに吉田羊ブームがきています。
その証拠に吉田羊の年代から上の女性のファンが増えたことです。
若い男を喰えるのがカッコイいいとか言って、憧れの対象となっています。
また昨今は男性との10歳以上離れた年下婚も珍しくないようになってきました。
お金も知名度も手に入れた吉田羊も若い男との遊びだけでは飽きてくるというか、もうすでの飽き気味なのです。
そして次は結婚という言葉が頭を掠めるのです。
それは無理のないことです。
女性なら産めるなら子供を生んでみたいのです。
私の結婚は男に種を求めることなんですと言っている吉田羊の次のステージは結婚、出産ということになります。
良い種が入れば、それは若い男がいいということではありませんので、幅の広い選択が出来ます。
妊娠しやすい体にして欲しい
かって整形手術で良い夢を見た人間は整形から離れられない。
人間は老うのであることを認められないし、また戻せると錯覚するのです。
吉田羊はあの下積み時代のトラウマを抱えている。苦しかった時代には戻りたくないのです。
その為にはもっと美しくなると言う結論しかないのです。
周りがもうそれ以上の整形も必要なしと言てるのにも関わらず、整形のカウンセリングを受けています。
そしてついに妊娠し易い体を要求しだしてきました。
だから時間があれば婦人科で妊娠しやすいノウハウを勉強しています。
吉田羊には今、狙てる男がいてるのです。それは多分不倫的匂いがする相手ではないでしょうか。
年齢的にも高齢出産のリスクも出てきている肉食美魔女の吉田羊は、その男との間に子供を授かることを目指しています。
それがまた同年代の女性に受ける生きかたなのですから、当然そこを見込んでの吉田羊物語なんです。
あのクールでクレバーな美人熟女の吉田羊の目指すものは、自分自身の人生芝居かもしれない。
人生芝居だから演じていることに疲れない。
吉田羊の人生芝居の物語の最後は三谷幸喜似の子供の登場で終わるのか見てみたい気がするのは私だけでない。